2024年4月20日(土)-21(日) 12:00〜18:00
会場:アートエリアB1
入場料:無料
協力:京阪電車/北浜蚤の市/アートエリアB1/graf/DOR/IN/SECTS
Feature
About
NAKANOSHIMA ZINE’S FAIR 2024
はじめに
この度、美術館や文化施設、また教育機関などが多数ある中之島にて、ZINEを集めたマーケット「NAKANOSHIMA ZINE’S FAIR」をKITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKETのサポートとのもと開催することとなりました。
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出展者一覧
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自己紹介をお願いします。
2022年末京都で創業。本の前を考えたり、本の後をつくったりしています。本から生まれた、地域とデザインの学びの場「LIVE DESIGN School」の運営局。
出展するZINEについて教えてください。
出雲路本制作所が運営する、地域とデザインの学びの場「LIVE DESIGN School」。このスクールに参加するユニークなメンバーたちが自主制作したZINEが、全国各地から大集結!
ローカルに向けられる多種多様な愛のまなざしをお楽しみください。
・ボクと、僕。 / 熊本
・本と妄想 / 広島
・みずのかたち / 広島
・なめらかな風景 in 新潟 /宮城
・初めてと旅 in 島根 /宮城
・つくばのちいさなパン屋さん「季節の酵母パン punch」の1日 / 茨城
・にいがたカレンダー / 熊本
・愛しいたべもの / 福島
・PUDDING SANPO / 東京
・NATIONAL FRAG / 熊本
・RED LIST VISUAL of NAGOYA PLANTS / 愛知
・かみすき / 熊本
・日本あれこれ放浪記 / 京都
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自己紹介をお願いします
佐伯家5人の出店です。
大阪と淡路島を行き来しながらの生活の中生まれた商品を並べます。
佐伯慎亮/写真集ZINE等
真有美/CD、Tシャツ
源士郎/ポストカード、ステッカー、Tシャツ
美音/写真集ZINE、ポストカード
龍成/音源CD
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自己紹介をお願いします
大阪は肥後橋にてスパイス居酒屋はらいそSPARKLEを営む店主が銭湯ネーム『お湯を晴臣』の名の下に仲間たちと作り上げたZINE。
お湯 need SPICE“あなたに(そして僕にも)必要なものはお風呂とSPICEなんだ”を提案するZINE。身も心も熱くなる一冊です。
当日は特製チャイスパイスをプレゼント!
メインとなる一冊を教えてください
創刊号として「お湯 need SPICE」のメッセージを届ける一冊。
銭湯好きにはカレーをすすめ、カレー好きには銭湯をすすめる。
エッセイを中心にその二つのカルチャーを日常に変える魅力を発信しています。
Exhibitor
自己紹介をお願いします
自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。建築家、ブックカフェ店主、リトルプレスの作り手、起業家……。毎号5名ほどの書き手がテーマにそって登場します。華々しいお披露目以外の日々に、淡々と続いていくものづくりの日常と彼らの取り組みから、つづけつづけるためのヒントを探るリトルプレスです。手作業で製本の仕上げを行っています。
どんなzineを出展されますか?
「たやさない つづけつづけるためのマガジン」 何もわからないなかで一生懸命やってみて、気づけばなんとか動き出すことができた。自分にもできることがあったと嬉しくなった。そしていよいよ、つづけるということが目の前に立ちはだかった(まえがきより)。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
生活綴方出版部の本も持ってまいります。本屋・生活綴方併設の印刷工房でつくりました。リソグラフで印刷し、店番さんの手でつくりあげた手作りの本。最近「手づくり感ありますねぇ」なんて言われるんですが、「手づくり」そのものなんです。新刊既刊を多数お持ちします。本の話をたくさんしましょう!話をしにきてください〜。
メインとなる1冊を教えてください
『お調子者のスパイス生活 vol.4 カレーリーフ』
「ぼくはカレーリーフを育てているのと同時に、カレーリーフに育てられたのだ」とうそぶく著者。スパイスにまつわる思い出は限りがない矢萩多聞による『お調子者のスパイス生活』シリーズ第4段。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
18歳までを過ごした団地をテーマにしたAlbumを収録したアート・ブック『Untitled 01_Hideya Ishima/Album』から派生したZINE。
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どんなzineを出展されますか?
『ASIAN FOOD TRAVEL』は、 2019年に家族で1ヶ月アジアを旅行した時の食事を綴ったZINEです。香港、ダナン、ハノイ、バンコク、コンケーン、バンガロール、上海を訪れました。 グルマン2021料理本大賞、デザイン部門グランプリ受賞。
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自己紹介をお願いします。
あみりょうこ @ninjacco
兵庫県出身。高校生の時から旅が好きでいろいろなところを訪れるうちに、次第にその土地や文化・人を旅で表面を見るだけではなく、もう少し深く、できればくらしながら触れてみたくなり職を探しをしたところメキシコで見つかり移住。メキシコの街オアハカに住んでいるときに版画と出会う。メキシコやアメリカでプリントメイキングのおもしろさにふれ、昔ながらの方法で印刷している活版印刷やシルクスクリーンなども工房を訪れて学ぶ。日本に帰国後も木版画やシルクスクリーンで制作をつづけている。好きな言葉はオアハカで出会った活版印刷のキンタス先生の口癖「Las cosas no nacen, sehacen(ものごとは勝手に生まれてくるんじゃない、生み出すんだ)」また、大好きなメキシコの魅力をたくさんの人に知ってもらうため「Mexico-T Projec t 」というTシャツプロジェクトを行っている。
SaBo @saboooo1995
兵庫県出身
スーパーウルトラユニバーサル、すべてのカテゴライズを超えたキャラクターとその世界をつくるイラストレーターでキャラクターデザイナー
書籍や宣伝美術などて活動中
あみりょうことSaBoふたりの作家で出展します。SaBoはキャラクターを中心としたジンと、あみりょうこはシルクスクリーンやフリーペーパーをまとめたジンをつくる予定です
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どんなzineを出展されますか?
京都を拠点に活動する、ブックデザイナーの仲村健太郎(Studio Kentaro Nakamura)が、自主出版した本やデザインに携わった本を並べます。
メインとなる1冊を教えてください
『実在の娘達』
小説家の福永信が、資生堂『花椿』や写真雑誌『IMA』、金氏徹平の演劇作品『tower(THEATER)』などのために書いた掌編3編を、活版印刷・写真植字・DTPの3種類のタイポグラフィ・印刷技法で編み上げた書籍。
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どんなzineを出展されますか?
ちいさくつくって、ちいさく届ける。京都・一乗寺にて、かたつむりの歩みでこつこつと本をつくっています。
『インドしぐさ辞典』『インドごちそう帖』(矢萩多聞)、リソグラフ印刷による写真絵本「はたらく」シリーズ(吉田亮人)、
子どもの詩の雑誌「くじら」などの好評既刊に加え、近刊の詩集『つじつまあわせ』(島崎智子)などをならべます。
メインとなる1冊を教えてください
『つじつまあわせ』島崎智子
人生は つじつまあわせ/右を正せば左がずれる/向こうから見ればその逆/永遠の つじつまあわせ――。
悪たれついてはジタバタし、お茶漬けうまくて機嫌をなおし、夕暮れの団地に涙する。
大阪が生んだ天衣無縫のシンガーソングライター島崎智子、初の詩集。
膨大なる私小説のような曲のなかから、とくに生活や日常をテーマにしたものを新旧問わずセレクト。
表題作ほか「嵐の夜」、「蓮根模様」、「幸町団地」、「星くずでつくった翼」、「元気でいて」、「西荻窪の家」など44篇の詩を収録。
判型:文庫判ドイツ装/132P/モノクロ
発行:ambooks/2023年1月初版
定価:1500円+税
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
私は旅の経験をイラストにしています。
もっと色んな人に見てもらいたいと思い、昨年初めて一冊のZINEをつくりました。
それがこの「UROCHORO SKETCH BOOK vol.1 Iran」です。
私にとってイランは素朴であたたかい国なのですが、政治情勢や宗教のイメージで一般的なイメージとのギャップを感じます。 このZINEを通して、少しでもイランの人々の心意気や素朴な情景伝えたいです。 旅先で描いたような雰囲気を意識していて、画集としても素敵なものになっていると思います。
表紙は色んなバージョンがあります。
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どんなzineを出展されますか?
うんこは私の好きなモノでもあり、自己表現でもあり、時に私を悩ます存在でもある。
うんこと言えば、健康のバロメーター。
便秘に悩まされていた私は、便秘に関する書籍を何冊か読んだ。
うんこカレンダーもつけている。
このうんこZINEを作った理由の1つは、快便への祈りだ。
話は飛ぶが、今「猫プリン」と言うモノがSNSの中で話題になっている。
私は「猫プリンの次は、うんこプリンの時代がやってくる!」と
本気で願いつつ、うんこプリンをプルンプルンと震わせ、
スマホのシャッターを何度も切った。
それがこの「うんこZINE」なのである。
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どんなzineを出展されますか?
「trace」本書は40年ほど前に他界した文筆業を営んでいた祖父の八幡良一がのこした数十冊の日記を断片的にコラージュのようにまとめたものです。制作した年はいまから十数年前なので、リメイクたいと思っています。そのほかに、短歌と写真を組み合わせたジンをつくる予定です。
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自己紹介をお願いします。
科学研究者である著者が、ひとりの市民として街に出てお気に入りの場所を見つけ、仲間を作って交流イベント企画とコミュニティづくりに取り組んだ経験にもとづいて、市民活動のコツをまとめたZINE。市民活動の気軽な始め方、市民活動の背後にある考え方、市民活動団体の裏側、コミュニティづくりの専門家たちのインタビュー、市民生活を捉えたエッセイを掲載。
・これまでの作品(写真1)
ふだんは実験室にこもって作業をしているド理系人間です。休日や早朝・深夜のわずかな時間の街歩きを通して、交流イベントを不定期で開催し、ZINE制作をしています。ZINEは企画から執筆・デザインまですべて一人で作業を行なっており、これまでに「時間」「博物館」「科学と旅」をテーマにした3つのZINEと「白昼夢」「水」をテーマにしたフォトブックを僅少部数つくりました。
どんなzineを出展されますか?
・今回出展するZINE(写真2)
街でおこなっている市民活動やZINE製作の背後にある考え方やコツを、豊富なカラー写真とともに紹介します。暮らしを捉えるエッセイや近所の市民活動団体への潜入記録、コミュニティづくりに取り組む方々のインタビューなどもあわせて掲載しています。職業、立場、年齢、分野、国籍などのバリアを軽々と越えて話す・考える・暮らすことを指して「科学者も街に出てみてパルクール」というタイトルにしました。全100ページ、B6横のZINEです。
写真1
写真2
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どんなzineを出展されますか?
美術作家 城下浩伺、XRクリエイター みふくによるプロジェクト「空間へのドローイング」のアートブック。 VR機器を用い、空間を支持体として描いたドローイングを、現実世界の風景に再配置する。
発行:城下浩伺 & みふく / A5判 / 24頁中綴じ冊子
価格:¥1,000
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
ライター・スズキナオの新作ZINE「捨てられない紙」や、エッセイ集「酒ともやしと横になる私」、パリッコ氏との共著「酒の穴 エクストラプレーン」をはじめ、これまでに刊行された関連本も色々と販売いたします。
メインとなる1冊についてご紹介ください。
「捨てられない紙」
物を捨てるのが苦手な人間であるスズキナオが、捨てずにとっておいてきた紙のコレクションを紹介する本です。デザインが好きなチラシ、親戚からお小遣いをもらった時の封筒などなど……を画像と文章とで紹介します。
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どんなzineを出展されますか?
不安定をデザインする – 22人の採集インクとそのレシピ|22 Foraged Inks and their Recipes
本企画では、山形を拠点に採集、デザイン、超特殊印刷を行なっている吉田勝信さんとともに、採集物からインクを創り出す実験を2023年4月から2カ月間にわたって実施。不安定さを受け入れ、大量生産に適した色として既に開発されている安定的な色とは異なる色を創り出すことを目指しました。
活動にはデザイナー、版画家、学生、教師、自治体職員、小学生、料理研究家、編集者、メーカーの新規事業担当など、領域も年齢も異なる多種多様なメンバーが日本全国から参加。インクを作るためには、顔料(色の元となるもの)とメディウム(顔料を定着をさせる糊)が必要ですが、今回の活動ではあえてルールを設けず、各々が印刷したい支持体と、インクに用いたい素材を自由に組み合わせ、お互いに経験値を共有しながら実験を進め、各々のレシピと、その結晶としての作品を作り上げました。
メインとなる一冊について教えてください。
採集物だけで作った22人の顔料とメディウムのレシピとそれぞれのストーリーをまとめた手製本を限定販売。
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自己紹介をお願いします。
関西を拠点に活動する自主制作雑誌『生活の批評誌』のほか、近しい関係にある作り手たちの制作物を販売します。
どんなzineを出展されますか?
Shiori. M「M家の生態I・II 」
Shiori. M「たいやきやいた」
依田那美紀「シスターフッドって呼べない」
有園菜希子「しずかな目をしたともだち」 など
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どんなzineを出展されますか?
ストリートスナップ、スタジオ撮影、落書きやテーマに基づく作品群をほぼ全て自宅で印刷し、30タイトルを超えるzineを制作してきました。 デザイナーとして友人の制作活動のzineも手がけており、それらの作品も持参します。
インスタグラム(@zkmkzine)で展開しているコラージュを冊子化したもの。
『B6サイズシリーズ』
写真、イラスト、文章。紙の色ごとに内容の異なる完全自作zineシリーズ。
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自己紹介をお願いします。
大力拓哉(Dairiki Takuya) 三浦崇志(Miura Takashi)
大阪を拠点に活動する2人組の映画監督です。
今回は自作のアートブックやマンガなどを販売します。
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自己紹介をお願いします。
1984年生まれ。岐阜県郡上市出身。ボードゲームを通して、ここちよい生きかたを体感してほしいと願い、全国各地でゲーム会を開催中。2019年トランスフォーメーションゲーム®︎ファシリテーターの資格を取得。豚汁とくるりと中日ドラゴンズが好き。
どんなワークショップが楽しめるのでしょうか?
世界のボードゲームを体験できるブースです。数あるゲームの中から、あなたにぴったりなゲームをチョイスし、チョモランマ山下がファシリテートいたします。電源をつかわないアナログゲームの世界をぜひご堪能ください。
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どんなzineを出展されますか?
『Capacity』
日々追われるように生きる社会人5名が「キャパシティ」を
テーマにつくったZINEの詰め合わせです。
それぞれのキャパにあった規格サイズの紙で、
それぞれの世界観を最大限表現しました。
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どんなzineを出展されますか?
詩、短歌、長歌などをしたためたzineです。手がきや紙、特殊装丁にこだわった唯一無二の表現で、手に取って頂いた方にも少し不思議な体験をして頂けると思います。
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どんなzineを出展されますか?
コンクリートコラージュ作品である ”Mixed Concretes” の作品集。
コンクリートの一部を小さく正方形にトリミングしてみると、今まで気付いていなかった色や模様が見えてきた。街に溢れるコンクリートは、様々な表情をもっていて美しい。
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どんなzineを出展されますか?
元経理/看護師/大手コンサルファームから無職5年の強者まで…無職大学の3人が次のうるう年の自分へ贈る、あなたと作る書き込み参加型zine・50人の無職を勝手に考察&表彰するザンネンじゃない無職図鑑ほか。
手紙〜拝啓 次のうるう年の君へ〜 *現在むしょくの私達が、未来の自分へ贈る手紙(5年無職/元経理/元看護師) *あなたと完成させる、書き込み参加型ZINE(あなたの頁を準備して、お待ちしています。)
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自己紹介をお願いします
6年間のIT企業でのキャリアを手放し、10年の海外移住生活から地元伊賀に戻る。2022年からアクリル絵の具を主体としたミックスメディウム抽象絵画を中心に活動を初め、不完全性と流動性を軸に枠にとらわれない制作活動と人生活動を通し、流れ溢れ出すように作品を作っています。本は子供用のワークブックから旅のエッセイ、大人向け絵本と多様なラインアップです。Instagram (@lilythevly)ではZineの制作の様子なども見ていただけます。All my book is available in English.
どんなzineを出展されますか?
『East West Right and Left : Seasons of Abundance and Travel / 東西右左 –豊穣と旅の季節– ・フランス』
2023年夏にフランスに戻るチケットがあった。パーマカルチャーを学べる機会を探していたのと、フランス滞在中に絵の制作活動ができる環境を探していたら、一件の家族からの連絡。南西に位置するフランスの小さな町エメでの5週間の滞在を記録する。
『Pathways to Presence : A Mindful Nature Haiku Journal – 45 Haiku Prompts and 7 Activities for Mindfulness』
私たちはいつも忘れてしまう。自然の一部だということを。そして完璧と効率の世界で不完全な心に寄り添うことを忘れてしまう。自然と四季へ還るhaiku作りを通してわたしたちの心をつなぐ。
『Virgo Moon』
バンクーバで出会った真っ暗闇の中の月のような彼。たった少しの間だったのに、私の初めての絵本になってしまうほど、脳のあちこちにに記憶される彼。ひんやり輝く彼を表現するのに紙選びと製本にこだわった一冊。
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自己紹介をお願いします。
日々書き溜めたドローイングのZINEと、テーマを決めて一から作るZINEの2パターンで1年に1冊を目標に制作しています。
毎回手製本にこだわっているのと、サイズ感や形、紙の質感や色など、手に取った時の最初の印象を大事にしており、最近ではZINEの捉え方を変えて実験的な要素も取り入れながら、より新しいZINE作りに挑戦しています。
どんなzineを出展されますか?
“カタチを拾う”をテーマにしたオブジェのようなZINE「KATACHI wo hirotte.」は、拾い集めた自然物を画材に古代文字のように描かれた線(カタチ)を拾い、再構成したちいさなZINEです。
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どんなzineを出展されますか?
オフショア山本佳奈子による沖縄のライブ鑑賞記録『MITEKITEN<増補版>』(※新作)や、フェミニズム的視点で中国大衆映画を眺めた『中国と表象 章子怡(チャン・ツィイー)の性描写と顔』のほか、アジア取材旅行時に書き溜めた日誌をまとめたZINEも販売します。アジアを読む『オフショア』第1号~第3号も手にとってご覧いただけます。
画像はイメージです。
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自己紹介をお願いします
”誰しもがええ音に自由に揺れることのできる空間”を目指して2021年に始まった、大阪・北加賀屋発のパーティー「大工時間」。主催メンバーを中心につくっている同名のZINEでは、地元で活躍するDJへのインタビューや、音楽・遊び・性のことなどについて発信。
どんなzineを出展されますか?
『ZINE 大工時間 vol.1』
毎回現場をカラフルかつドープに染め上げてくれるAscalypso。どのようにして彼女のDJスタイルが生まれたのか、生い立ちから現在までを語り尽くしてくれたインタビューを掲載。その他コラムなども多数。
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どんなzineを出展されますか?
タバブックス『セーファースペース』
ジェンダー、セクシュアリティ、障害、人種、国籍などに基づく差別や抑圧、暴力をゼロに近づけ、より安全にお互い尊重し合える空間をつくる試みを紹介。タバブックスのZINEレーベルgasi editorial第6弾。
Troublemakers『Troublemakers No.1』
世界のミスフィッツのストーリーを伝える日英バイリンガル雑誌。創刊号では、大阪に住むアメリカ人トランス女性のレミー・ニッタさん、アイヌ文化を発信する関根摩耶さんなど6組のミスフィッツに話を聞きました。
椋本湧也『26歳計画』
世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。巻末に沢木耕太郎さんの寄稿を収録。
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どんなzineを出展されますか?
FULL本屋 発行者 赤目キクヤ
四国は高松に実在する完全予約制の古本屋、なタ書。「FULL本屋」は謎に満ちたこの本屋をとことんまで追跡した実録ドキュメンタリー漫画です。何故予約制なのか? 店名の由来は? 店主は普段何をしてるのか?これ一冊読むだけでますます混沌としていきます。
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どんなzineを出展されますか?
・レトロ印刷アンソロジーシリーズ
毎回テーマに沿った原稿を募集して弊社が印刷、製本そ発行する参加型のリソグラフ合同誌。テーマごとにガラッと変わる仕様なども好評。毎回100人程参加者があり作品のボリュームも読み応えもあり。不定期で年2回発行中。
・あそびカタログ2
リソグラフを使った印刷サービス『レトロ印刷』の印刷見本です。昨年まで販売していた初代あそびかたろぐからリニューアルをし、以前から引継ぎのバインダー形式はそのままに、よりカスカスタム性とサービスの補充性を向上した見て楽しめる資料となっています。
・その他商品
その他リソグラフ印刷で作成した商品も多数あり。カラーチャート、メモパッド、缶バッジ、マグネット、ノート、ポスター、シルクスクリーンキットSURIMACCA
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どんなzineを出展されますか?
まわり道して花を摘み、木陰に座ってお茶を飲む A6 112p 800円
主に仕事が二転三転して不安定だった状態から一転、憧れの職を得た2022年と、その仕事の退職を決めるまでの2023年の日記をまとめたzineです。
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どんなzineを出展されますか?
小西彩水
『binder kiken 1 Ayami Konishi』
本体価格1,700円
四六判上製・146頁
https://pre.stores.jp/items/5c95fc2c2c96c14f69a035c1
水沢そら
『binder kiken 2 Sora Mizusawa ちゃっくん』
本体価格2,400円
四六判上製・120頁 カラー頁24頁
https://pre.stores.jp/items/62ed24a8d889377e6308ad43
寺田燿児
『binder kiken gaidan 1 DARK CONTINENT』
本体価格1,200円
A5判並製・146頁
https://pre.stores.jp/items/5d33fba14c806418bfcb1e2f
『binder kiken gaidan 2 TORA TORA TORA TORA』
本体価格2,000円
A5判並製・146頁 英訳付き
https://9dragon.stores.jp/items/62dfb19d4ba8b42d5011c5ab
中華満腹見聞録 MY LOST CITY 小編
本体価格600円
A5判並製・16頁
https://9dragon.stores.jp/items/638595ccbd5e4d706c62cbac
音楽活動、漫画制作を行う寺田燿児のフィールドワーク、「街の中華料理屋巡り」の絵と文による記録から、“2度と行けない店”をまとめたもの。
あけたらしろめ
『シロとメロの画集(増補版)』
本体価格3,700円
A5判変形上製・176頁
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
メインのZINEのタイトルは「GRAIN」です。
他、リソグラフのポスターなど多数出品予定です。
「GRAIN」
リソグラフ印刷の新たな写真表現として隔月で発行。
現在は6号まで。
フォーマットをタブロイド紙、A4サイズ、12ページと定め、プリントはHand Saw Press Kyotoの小田晶房氏が担当。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
『山をおりる Newsletter Book #1』|都市にまつわるエッセイ集
『風景:いる/みる/みえる』|自主企画による展覧会の図録
『ミスマッチストーリィ 河北秀也のiichiko DESIGN|展覧会とその構成』|展示構成の記録集
『山をおりる Newsletter Book #1』
「山をおりる」が2020–2021年に配信したメールマガジンを再編集した書籍です。
人種差別・デザイン人類学・ナレッジマネジメントなど幅広いテーマを扱った本書は、都市が有する課題への議論を喚起します。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
人それぞれが見る景色を見て聞いて、その人自身が話したくなるような絵や地図を描いていきたい。zine「らしんばん」はその人の風景の方角を示す作品として制作しています。
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どんなzineを出展されますか?
2011年に動物の引退パーティーというexhibitionで作られたzineの再発行版。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
エッセイのテイストをベースとしつつ、気になった物事について自由研究をしてその内容をまとめた本や、自分自身が考えていることをイラストや4コマ漫画と文章で表現しています。
内容や装丁、構成など「こんな本があったら読みたいな」というものを自分のできる範囲で形にしています。
【景色と知識とたゆたう思考】
「自身が持つ職人やノウハウへの憧れ」について考えることをきっかけに、何故憧れるのか、どこから来た憧れなのかや、経験・関心について考えました。ノートへ書くように考えるため全文手書きの文字で書いています。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
イラストZINEと、漫画ZINEを出品いたします。
イラストZINE「TABETAI JOURNEY」
いろんな国の「食べたことがないけれど、食べてみたい!」と思ったものをイラストで表現したZINEです。
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どんなzineを出展されますか?
・欲界:B6/16p
・Oyster:A5/52p
・PaperGraphic:A3/8p+Flyer+DM
プラス一冊新作ZINEを製作中
“Oyster”
3Dプリンタで制作した立体タイポグラフィ「Oyster」を、様々な場所で撮影した写真をメインに、グラフィックも交えて1冊にまとめたZINE。ドイツ装を採用するなど装丁にもこだわった。
Exhibitor
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
1冊づつ、おやつのレシピをモチーフにした「小さなお話」のZINEを作っています。
現在5シリーズできました。A6サイズ・糸綴じの手製本で製作しています。
店名のイメージのような、公園に持って行って、ちょっと楽しめるような軽い冊子を作っています。
「タロがゆく」
おやつばなしシリーズの2作目。モチーフはドーナツです。
カワウソのタロは、大切な仕事のために大きな器を背負い旅に出ます。
一匹の小さなカワウソの美味しい冒険のお話。ドーナツのレシピもあります。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
『モノガタチ①』
ひたすら自分グッズを紹介するだけの変な雑誌。作品コンセプトなどの説明、自作自演のインタビュー記事も。ものがたちみくじステッカーつき。何が当たるかはお楽しみに! (Photo by celeste)
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
ししゅん-き 【思春記】
義務教育を終えて、大学を卒業したものの就職をしないという決断をした7人の大学生と僕の対話集。全七遍。 7人の学生が語るのは自分のやりたいことと、社会との葛藤。親との向き合い方、自分との向き合い方など。就活するかしないかを切口に、先の見えない未来を一生懸命生きる若者のリアルをギュッと詰め込みました。
Exhibitor
どんなzineを出展されますか?
①『高崎ビジネスホテル探検記』シリーズ(2.5&3)
地元の街を見上げた時、そこに沢山の窓があることに気がつきました。ビジネスホテルに足を踏み入れた私を数々の探検が待っていました。高崎に興味のない方にも楽しんで頂ける、意外な普遍性を孕んだZINEです。
地元・群馬県高崎市のビジネスホテルに16件に宿泊し体験した「身近な探検」の記録を書いたZINE。初版は2015年、以来現在まで販売頂いているロングセラー作品です。群馬県高崎市の個人書店REBEL BOOKSさん店頭&オンラインショップにて販売頂いています。
→REBEL BOOKSさんオンラインショップ
https://rebelbooks.theshop.jp/items/82170577
〈メディア掲載〉
・雑誌『ソトコト 2018年1月号』日本全国リトルプレス図鑑(群馬代表)
・新聞『上毛新聞』2024年1月29日
《マニアアカデミア》ビジネスホテル 快適でほど良い距離感、サービス豊富な第三の居場所 作家・茂木成美さん
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/411395
②『YouTube健康法2022-2023』
精神疾患により数年間文章が書けなくなった私がセルフケアのためにはじめたYouTubeについて「なぜYouTubeなのか?」「その効果はあったのか?」「そして今後について」書いたZINEです。このZINEを制作し発表するまでの様子をYouTubeにも『Behind This ZINE』として公開しているメディアミックス作品です。
→Narumi Mogi YouTube Channel『Behind This ZINE』
https://www.youtube.com/watch?v=KIg03G8ThkM&t=24s
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どんなzineを出展されますか?
2015年より刊行の「MOTEL」は、ペインターの長谷川由貴・アーティストの天牛美矢子・エディターの森川阿沙子・デザイナーのオオバヤシアサミの4名によるzineです。毎号お互いの興味がシンクロしたテーマを選び、イラストやテキストを一冊に収録しています。
2016年(KUNST ARZT/京都)・2019年(マガザンキョウト/京都)・2022年(HOTEL TUNE STAY/京都)に展覧会を開催し、不定期でゲストを迎えながら現在までに13冊を刊行しています。
ハイウェイの途中でMOTELに集うように、それぞれが紙の上で旅をする様子をぜひお楽しみください。
「MOTEL vol.13 忘れた香り」
あの景色を、あの人を、あの日の香りを、本当にもう思い出せないのだろうか?
記憶と深く結びつくと言われる「香り」をめぐる最新号です。(モノクロ印刷36ページ)
Exhibitor
自己紹介をお願いします。
なんの役にも立たないような無益なことやくだらないことを面白がる視点や遊び心を大事にしたい。そんな想いを込めて「無駄」を実践するZINEを制作しています。印刷や製本もひとつひとつ手作業で行い、製作過程でもたくさんの無駄を施しています。
どんなzineを出展されますか?
無益なことやくだらないことを実践するZINE。
フィルムカメラで撮影された失敗写真を集め、「無駄」な施しと一緒に綴じ込みました。無意味に用紙や印刷方法を多種類組み合わせ、一冊ずつ手縫いで製本しています。
Exhibitor
自己紹介をお願いします。
まだZINEという言葉も広まっていないミニコミ時代から素人くささ満載の小冊子を作っております。
個人的なエッセイがメインです。
どんなzineを出展されますか?
『Chocolate Chocolate Chocolate』
大人8人小人2人で作った、チョコレートにまつわるイラストやエッセイ、短歌等のチョコアンソロジーです。
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どんなzineを出展されますか?
絵本「りゅうのエポカ」シリーズ。最後のりゅうの生き残りのエポカと人間の少女ポーラの絆を描いた物語です。穏やかで切ない独特の世界観と丁寧な心理描写は、小学生から80代まで男女問わず幅広い年代の読者の共感を得ています。ぜひ一度手に取っていただけたら嬉しいです。
「りゅうのエポカとはじまりの手紙」
絵本りゅうのエポカシリーズ第一作目。毎日魚を釣り、食べ、寝る生活を送る最後のりゅうのエポカ。人生の最終段階にきて思うことは何なのか。海や森の自然描写豊かに描かれる穏やかで切ない世界をお楽しみください。
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岐阜の山間部で郷土料理とそこから見える文化や生活を紹介する「高鷲郷土料理新聞」を発刊しています。
いま、日本中、どこでも同じものが食べられる退屈さを感じています。
そして、慣れ親しんだ地元の料理が貴重でおもしろいものだと気づき活動をはじめました。
「高鷲郷土料理新聞」から、自然とともに生きる知恵とよろこびを思い出す、そんな「豊かな暮らし」を提案したいです。
2021年9月創刊。最新号(第7号)は2024年2月に発刊しました。
発行部数1000部。年間購読会員数220人。
どんなzineを出展されますか?
第7号(最新号)
特集とちの実。とちの実のあく抜き方法から滋賀県や京都のトチノキを守る人たちの取材。
とちの実レシピ6品(とちの実スコーン、とちの実坦々うどんなど)、 地元の方おすすめ料理3品(えごまごはんなど)を掲載。
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どんなzineを出展されますか?
「ところで君はゲームブックを読んだことはあるか?」(最新刊)
表題作を含む10作の短編ゲームブックを収録したゲームブック短編集です。
インセクツvol.12「大阪観光」特集に掲載された大阪観光ゲームブック「大阪クエスト」も収録されています。
「デルタストーリー」
「ケンタッキーのぼうけん1・2・3」
「ケンタッキーのぼうけん4」
「ケンタッキーのぼうけん5」
いずれもゲームブックという、普通の本のように1頁ずつ読んでいくのではなく、読者の選択によってストーリーが変わっていくというスタイルの本で、1990年代に流行しました。現在では書店はおろかネットでもあまり見られないジャンルの本です。
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どんなzineを出展されますか?
『自分思い上がってました日記』(北尾修一・著)
2023年6月初旬にガン告知された。周りにどう話せばいいかわからなかったので誰にも言わずこっそり手術し、8月31日に退院した。このZINEは、その入院までの極私的な日々の記録です。ひとり出版社を立ち上げた人間がガン告知され、それを著者にも印刷所にも書店にも黙ったまま2か月仕事するとどんな気分になるか? を追体験できる、他にない読み物ができました。装画:大橋裕之、装丁:木庭貴信(OCTAVE)。2023年9月発行、現在6刷。
『調子悪くて当たり前日記』(北尾修一・著)
『自分思い上がってました日記』続編。入院・手術・リハビリを経てからの「調子悪くて当たり前」な日々の記録。「起きた大変な出来事とそれを書く文章との間に意識的に〈距離〉が取られていて、だからわたしは楽しく読めた。手術への恐怖を押し売りされることも、仕事の苦労をひけらかされることも全くなかった。それがすごく良かった。わたしは〈距離〉を取るためのテクニックとして、なるべくシンプルに書くこととユーモアをもって笑うことが大事だと常々考えているのだが(わたしはこれらのことをブコウスキーや小島信夫から学んだ)、北尾さんの文章はそのどちらもがあった」(読者からの感想メールより)装丁:木庭貴信(OCTAVE)。2023年11月発行、現在2刷。
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どんなzineを出展されますか?
書名『アンパサンド 第1集 詩的なるものへ』
編者:空中線書局 間奈美子
参加アーティスト
◇大森裕美子(コラージュ他)
◇ BOOKSOUNDS(手紙小説)
◇ 村松 桂(多重写真、詩)
◇ 福田尚代(回文)
◇ 川添洋司(造形、詩)
◇ 間奈美子(エッセイー詩的なるものについて)
コラージュ、手紙小説、回文、写真作品など、7人の現代アーティストのそれぞれの作品を、毎号1作品ずつ、白い封筒にいれてお届けする新感覚小雑誌。
全6号で完結、現在は4号まで刊行。情報量が満載の刊行物です。
書名『『16日間の日記、29日間の日記』』
編者:たぶんだぶん倶楽部
著者紹介
●たぶんだぶん倶楽部
清野 龍(ba hütte)
涌上昌輝(恵文社一乗寺店)
鳥居貴彦(開風社 待賢ブックセンター)
面髙 悠(灯光舎)
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どんなzineを出展されますか?
左利きの女と聞いて、ニヤリとしたみなさん、こんにちは。ニヤリとしなかったひとは、はじめまして。
月刊「左利きの女」は、毎号1人の左利き女性にインタビューを試みる、妄想と混乱が織りなす!?偏愛的インタビュー&フォトマガジンです。
インターネットを使えば世界中に、しかも無料で情報を発信できる世の中ですが、こんな時代にあえての「紙の雑誌」にこだわりました。
月刊とついているのは、「コレからも続きますよ」という強い意志の現れです。
創刊100号を目指しています。毎号、首を長くしてお待ちください。
左利きの女 偏愛家 山中しろー
幼少期、左利きは上品じゃないと、右利きの矯正についての家族会議が開かれ、結果「左利きの女」として歩み始めた彼女。
第四号は、あいくるしい表情と関西なまりの日本語が印象的な台湾からの留学生にインタビュー。
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「モノの見方を変える眼科」をコンセプトに、京都で活動する観察具とZINEのレーベル。生態心理学・哲学・記号論に着想を得て、視覚科学とデザインにまつわる実験的表現や新たな観察法をリサーチしています。国内外のアートブックフェア出展や展示を通してその成果を発表しています。
どんなzineを出展されますか?
410(視点)
「眺め方のデザイン」がテーマのグラフィックサイエンスZINE。アートブックと付録のデザイントイを通して新たな観察法と体験を提供します。作品や建築のようにその場所に物を作るのではなく、既存の風景の眺め方をデザインすることを目指しています。
410(視点)創刊号|京都の視点「工芸を天体観測する」
京都の工芸を天体を見るように眺めるZINE。工房のテクスチャーを惑星に見立てた写真集とともに、デザイントイ「紙の惑星発見器」が付属します。
Gitai(擬態)
生物の擬態現象を着想を得た両義的なグラフィック絵本マガジン。最新刊「#08 PLANETS=BAKERY|ベーカリーに擬態する惑星写真集」では、惑星写真を画像加工によってベーカリーのパン等に擬態させ、太陽系惑星に対する味覚の想像を促すグラフィック表現を発表しています。
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どんなzineを出展されますか?
『B面の歌を聞け』4号「特集 ことばへの扉を開いてくれたもの」
さまざまな経験から「ことば」への見方が変わった経験を集めました。あなたの「ことばへの扉を開いてくれたもの」はなんですか?
『翻訳文学紀行』Ⅳ・Ⅴ
帰郷した旅人が旅先での出来事を語るように、外国語の世界で発見したとびっきりの物語をお届けする同人誌。
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どんなzineを出展されますか?
ポテト好きな4人のクリエイティブユニット「ポテト持ち込みOK出版」による共作。
「ポテト」をテーマにイラストやコラージュでひとり8ページずつ担当。自由で楽しい一冊。第2弾も計画中!
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どんなzineを出展されますか?
『bの言葉』5色セット
色(black、blueなど5色)から連想した、bで始まる英単語それぞれに簡単な思いを添えています。アラベール紙を観音折りした手のひらサイズの小冊子。
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どんなzineを出展されますか?
『お酒を飲むたびに。東北編』1500円
2018年に行った、3泊4日の青森~秋田~岩手を巡る東北旅行記
『お酒を飲むたびに。沖縄編』2500円
2019年に行った、4泊5日の沖縄旅行記。
『お酒を飲むたびに。新橋・新宿編』2800円
2022年2月〜6月の5ヶ月間に渡り、新橋と新宿の街で飯本とノセが二人で飲み歩いた飲酒記録です。
『お酒を飲むたびに。島根・鳥取編』2500円
2023年にふたりで訪れた島根〜鳥取の旅行記です。寝台特急から始まる今回の旅は、窯元や民藝に触れながら美味しいものを味わっていきます。紙や印刷にも遊び心を取り入れ、読んで・眺めて楽しい一冊です。
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どんなzineを出展されますか?
オリジナルキャラを中心としたイラスト集、コミック、プリント作品など。
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BEACON編集部
石垣 慧(編集)とつかだゆうた(漫画家/デザイナー)のコンビで、”平成世代の声を灯す”ノンイシューなZINEを年刊ペースで発行しています。
どんなzineを出展されますか?
昨年刊行の第3号は「不機嫌な時代を歌え」と題し、平成世代38名によるエッセイ、小説、短歌、写真、漫画、インタビュー等を収録。この時代につきまとう「不機嫌さ」を見つめ直すための一冊になっています。
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どんなzineを出展されますか?
おいしい日々のグルメを綴ったレポ漫画。
ジャンクなフードや大阪のおいしいもの、学生時代のバイト先の社食の思い出など… フルカラー36ページ!盛りだくさんの内容です。
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どんなzineを出展されますか?
西洋のアンティークな文化を中心に、フェティッシュで素敵なものを厳選してご紹介しています。
ヴェルサイユ宮殿の貴族文化、古今東西で愛用された媚薬のレシピ、女性蔑視の強かった時代にも個性的な輝きで歴史に名を残した女性たちなど。
本のリストはこちらでご覧いただけます。
https://singspiel.biz/singspiel-label/
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どんなzineを出展されますか?
漁港・船舶をテーマとし、大きさは130mm×95mm程で、ページが全て一つに繋がった「蛇腹」という製法で作っています。画像04の様に、折りたたまれた見開きが3か所あります。
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IN/SECTS内NAKANOSHIMA ZINE’S FAIR事務局
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TEL:06-6773-9881
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